アニメ「ダンダダン」“EDの猫”がついに登場!「ギャップすごい」「声優さんの選出が神」と視聴者驚愕
10月31日に放送されたアニメ「ダンダダン」第5話では、これまでエンディング映像で活躍していた“動く招き猫”が本格的に登場。意外な設定が明かされ、「びっくりしてる」「こんな声かわいくなんのw」と視聴者に衝撃が走っていた。 【映像】美魔女の美尻にドキッ!招き猫との追いかけっこ(17分20秒ごろ~) 前回の第4話でターボババア(CV:田中真弓)に勝利し、“大事なアレ”を取り戻した“オカルン”こと高倉健(CV:花江夏樹)。しかし続く第5話「タマはどこじゃんよ」で、“タマ”が戻っていないことに気がついた。 オカルンの状況を聞いた星子(CV:水樹奈々)は、彼の中に何かがいると見抜く。そこで超能力を持つ“モモ”こと綾瀬桃(CV:若山詩音)に、“異物のオーラ”をオカルンから取り出させた。 するとオカルンの中にいた何かは、これまでEDの映像でマスコットキャラクターのように描かれていた招き猫に乗り移った。そのまま逃げ出した招き猫を追い詰めると、正体は倒したはずのターボババアだと判明。ターボババアは結界術で焼かれる刹那、オカルンの体に逃げていたのだ。 ターボババアといえば老婆の見た目の恐ろしい存在としてこれまで描かれていただけに、EDのキュートな猫が同一のキャラクターだと知り驚いた人は多いよう。 ネット上では「あの招き猫がターボババアだったのか」「ギャップすごい」「びっくりしてる」といった反響が続出。招き猫状態のターボババアの声も声優の田中真弓が演じており、「ターボババアこんな声かわいくなんのw」「声優さんの選出が神すぎる」と盛り上がっていた。 アニメ「ダンダダン」は、「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中の龍幸伸氏による人気漫画が原作。霊媒師の家系に生まれた女子高生のモモと、同級生でオカルトマニアのオカルンが、さまざまな怪奇現象と戦うオカルティック怪奇バトル&青春物語だ。 ■第5話「タマはどこじゃんよ」 【あらすじ】 ターボババアに勝利し、平和を取り戻したモモとオカルン。壮絶な体験を経たことで距離が縮まった2人だが、なんとなくギクシャクしてしまう。そんな中、オカルンはモモに、ある大事なことを切り出す。ターボババアを倒したはずなのに、なぜかオカルンの“アレ”は戻って来ず……。 (C)龍幸伸/集英社・ダンダダン製作委員会
ABEMA TIMES編集部