ENHYPEN『ゴールデンディスクアワード』で本賞を含む3冠を達成
■「より多くのENGENEとともに過ごせるよう努力するので、今後も応援をお願いします」 ENHYPENが『第39回 ゴールデンディスクアワード』で3冠を達成した。 【動画】「No Doubt」のMV ENHYPENは1月5日、福岡・みずほPayPayドーム福岡で開かれた同アワードの授賞式でアルバム部門本賞と特別賞である「ファンズチョイスwith農心辛ラーメン」「グローバルK-POPアーティスト賞」を受賞。 これでENHYPENは2021年『ゴールデンディスクアワード』で新人賞を受賞して以来、2022年から毎年アルバム部門の本賞トロフィーを獲得し、冷めない人気を立証した。 ENHYPENは「昨年、ENGENE(ファンダム名)の方々のために一生懸命走っただけだが、このように意味深い賞を受賞して感謝する」とし、「より多くのENGENEとともに過ごせるよう努力するので、今後も応援をお願いします」と感想を伝えた。 さらにこの日、ENHYPENはパワフルな刀群舞を生かした計3曲のパフォーマンスで現場の熱気を加えた。 メンバーたちはまず甘さを込めた「XO(Only If You Say Yes)」で客席の「合唱」を誘発。 続いて彼らは「No Doubt」のMVのなかオフィスコンセプトをステージで再現した。 机や椅子など小物を活用したダンスブレイクは見る楽しさを増し、「No Doubt」を通じて大規模ダンサーとセクシー美で圧倒的なオーラを放った。 また、JAYとSUNGHOONは優雅ながらもカリスマ溢れるペア振り付けで視線を集めた。 ENHYPENは最後に「Moonstruck」を歌いながら、月明かりの下で恍惚としたデートを楽しむような幻想的なステージを披露し、大きな歓声を浴びた。 ENHYPENはワールドツアー『WALK THE LINE」』を敢行中。1月25・26日には大阪・京セラドーム大阪で公演を開催する。 (P)&(C) BELIFT LAB Inc.
THE FIRST TIMES編集部