乃木坂46井上和「白石麻衣さん、橋本奈々未さん2人ともすごく大好きだから…」“バスラ”で菅原咲月と歌ったユニット曲『孤独兄弟』への思い
乃木坂46の井上和(いのうえ・なぎ)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」。4月3日(水)の放送では、3月7日(木)~10日(日)の4日間にわたって埼玉県・さいたまスーパーアリーナで開催された乃木坂46のワンマンライブ「乃木坂46 12th YEAR BIRTHDAY LIVE」(通称“バスラ”)を観たリスナーのメッセージを紹介。ライブを振り返りました。
――リスナーのメッセージ
和先生こんばんは! 4日間のバースデーライブ本当におつかれさまでした! バースデーライブは初参戦で、配信組でしたが、すごく楽しめました! どの曲も最高でしたが菅原咲月さんとの「孤独兄弟」が本当に圧巻でかっこよかったです! 「サヨナラの意味」の和先生の歌声もめっちゃ感動しました!「おひとりさま天国」もすごく最高でした! この曲のおかげで和先生が好きになったので、4日目の初めに聴けて最高でした。 まさか新曲「チャンスは平等」も披露してくれるとは思いませんでした。ディスコのようなメロディーですごくハマってしまいそうです。あらためて4日間のバースデーライブ、本当におつかれまでした!
――幸せを噛みしめながらステージに立った
井上:初参戦ありがとうございます! いろんな楽曲についての感想、本当にありがとうございます! さっちゃん(菅原咲月)と一緒に「孤独兄弟」をやらせていただいたんですけど、実は前回の「乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE」でも披露させていただいて。そのとき、私は最初から歌えなかったというか、後から遅れて登場みたいな感じの演出だったんです。 でも今回は最初から2人で歌えてうれしかったし、この楽曲は白石麻衣さんと橋本奈々未さんが歌われているのですが、2人ともすごく大好きだから、リスペクトの気持ちもめちゃめちゃ持ちつつ、「自分たちらしさも出していけたらいいね~!」みたいな、そういう気持ち、心意気でやっていました。2人ともかっこいい曲が大好きなので、そういう“らしさ全開”でやっていました! 「サヨナラの意味」も歌えてすごくうれしかったし、MVの衣装で、それぞれ後ろに先輩の名前が書いてあって、その中には橋本奈々未さんの衣装を着ているメンバーもいたりして、そういうことを「うれしいなぁ」「幸せだなぁ」って思いながら噛みしめてステージに立っていました。 番組では他にも、「春」にまつわるエピソードを披露する場面もありました。 (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」2024年4月3日(水)放送より)