「一緒に面白い仕事を」三田県警本部長が訓示 安心・安全な地域づくりへ 岐阜県警仕事始め式
岐阜県警の仕事始め式が７日、県警本部で行われ、警察官らが安心・安全な地域づくりへの決意を新たにしました。 式には三田豪士本部長や本部内の各所属長ら５５人が出席しました。 三田本部長は訓示で県内の情勢について、特殊詐欺やＳＮＳ型投資・ロマンス詐欺が件数・被害額とも大きく増加していることや交通死亡事故が多発していることなど、厳しい状況が続いていると指摘しました。 その上で、ことし特に心掛けてほしいこととして「平素からの備えを怠らない」「敏感に反応し敏速に対応する」「努力と研鑽を継続する」「信頼とコミュニケーション」の４つを挙げました。 ※三田豪士本部長 「（心掛けてほしいことの）頭文字をつなぐと『へびどし』になります。本年も『面白い仕事をする。面白い仕事にする』ことを目指して良い仕事を皆さんと一緒にしたいと思いますので、一緒に頑張りましょう」
