重岡大毅演じる唯一の“部外者”主人公・久我の場面写真が公開 映画『ある閉ざされた雪の山荘で』
東野圭吾の同名長編小説を実写映画化する、映画『ある閉ざされた雪の山荘で』。この度、本作で主演を務める重岡大毅の新たな場面写真が公開された。 この度公開されたのは、間宮祥太朗演じる本多雄一を中心にした憧れの劇団「水滸」のメンバーを前にして満面の笑みを浮かべる、重岡大毅演じる主人公・久我和幸の姿を捉えた場面写真。 主演の座を賭けた最終オーディションに挑むために山荘に集められた7人のうち、唯一劇団「水滸」に所属していない“部外者”である久我。そんな彼を警戒心を抱くメンバーたちに対し、久我は過去の公演のパンフレットを手に興奮気味。 しかしその一方で、久我がオーディションを受けている場面では、客席から一心に舞台を見つめている対照的な表情が。久我が浮かべる笑みははたして、本心なのか、それとも演技なのか。 本作には、重岡、間宮のほか、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵ら豪華キャストが集結。原作者・東野圭吾も絶賛する、サスペンス・エンターテインメントが展開される。 映画『ある閉ざされた雪の山荘で』は、2024年1月12日(金)より全国ロードショー。
otocoto編集部