クリッシー・テイゲン、2人の子どもの片方だけが「最もかわいいベビー」に選ばれた心境を語る
昨年1月に人工授精で第3子となる娘のエスティを、6月に代理母出産で息子のレンをもうけたクリッシー・テイゲンとジョン・レジェンド。彼女は3人目の子どもが欲しくてずっと人工授精を続けてきた。でもなかなかうまくいかず、代理母出産で子どもを持つ計画を進め始めたところで人工授精での妊娠に成功。そのため1年のうちに2人の子どもに恵まれるという幸せな展開となった。 【写真】クリッシー・テイゲンほか、身体のインプラントを入れたor除去したセレブたち
とはいえちょっぴり困ったことも。最近クリッシーはアンディ・コーエンのトーク番組に出演。司会のコーエンから「そういえばレンは雑誌『ピープル』の2023年の最もかわいい赤ちゃんに選ばれたんだよね。おめでとう!」と言われるとクリッシーは「ええ、でもエスティにそのことを言うのは難しかった」と笑いながら回答。「ちょっと気まずかったけれど、これは『最もセクシーな男』号だよ。あなたはこれから『最も美しい人』号に載るよって言ったんだ」。
エスティはまだ1歳になったばかり。このタイトルの意味もまだ理解していないだろうしクリッシーも冗談めかして語っているけれど、ファンからはその気まずさに納得する声も。最もかわいい赤ちゃんを選ぶなんてナンセンスだと指摘する人もちらほら現れている。いずれにしてもクリッシーがSNSに投稿するエスティとレンの写真にはいつもその愛らしさを称賛するコメントが殺到している。もっともかわいい赤ちゃんのタイトルの有無に関係なく、これからもキュートに育ってくれるはず。