「3年間ありがとうございました」DeNA・仁志2軍監督と大家コーチが今季限りで退団 ファンから労いの言葉
プロ野球・DeNA3日、ファーム監督の仁志敏久監督と、ファーム投手コーチの大家友和コーチが今季限りで退団することを発表しました。 仁志2軍監督は、三浦大輔監督が1軍監督に就任した2021年から2軍監督に就任。 現役時代は1996年に巨人に入団すると2塁手として活躍し、ゴールデングラブ賞4度受賞。また打撃に俊足と走攻守兼ね備えた選手として一時代を築きました。 その後2007年から横浜(現DeNA)でも3年間プレーし、現役を引退。指導する側に移ってからも侍ジャパンのコーチなどを務めていました。 また、大家コーチは現役時代、1994年に横浜(現DeNA)に入団すると、その後、メジャー挑戦し、レッドソックスなどでプレー。NPB復帰後も横浜で2年間プレーしました。投手コーチとしては2018年から6年間、ファームの指導に携わっていました。 この発表にSNSでは、「仁志さん3年間ありがとうございました。これからもおっかけます」「大家コーチお疲れ様でした。新天地でのご活躍を期待しています」などのコメントが寄せられています。
