『街並み照らすヤツら』でんでん、尾美としのり、堀内敬子、岩崎う大、森田甘路、奥津裕也が新たなクセ強キャラとして登場
森本慎太郎(SixTONES)がGP帯ドラマ単独初主演を務める土ドラ10『街並み照らすヤツら』(日本テレビ系 毎週土曜 午後10時)に、追加キャストとしてでんでん、尾美としのり、堀内敬子、岩崎う大(かもめんたる)、森田甘路、奥津裕也の出演が発表された。 【写真】商店会長の大村(船越英一郎)と対峙する正義(森本慎太郎) 本作は、さびれたシャッター商店街で父親から引き継いだ経営ギリギリのケーキ店を営む竹野正義(森本)が、大切な店と家族を守るため、偽装強盗に手を染めてしまう笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。 このたび、新たにでんでん、尾美としのり、堀内敬子、岩崎う大、森田甘路、奥津裕也の出演が一挙解禁。演技派6人が新たなクセ強キャラを演じる。 でんでん演じるツチヤは、商店街の住民で正義と荒木(浜野謙太)によからぬ提案をしてくる謎の男。尾美としのりと堀内敬子は、彩(森川葵)の両親、片岡肇と片岡奈緒美を演じる。 そして岩崎う大、森田甘路、奥津裕也が演じるのは、隣町の商店街の住民たち。この3人は、今後の物語に大きな衝撃を与える。 <第5話(5月25日(土)放送)あらすじ> 商店街を挙げてのイベントが近づく中、保険会社に脅された店主たちが次々と夜逃げし、不安に駆られる正義(森本慎太郎)。時計店の向井(竹財輝之助)の話では、商店会長の大村(船越英一郎)と息子・光一(伊藤健太郎)が保険会社と結託し、再開発のために商店街をつぶそうとしているらしい。「俺はもう出てくよ」…警察の目を気にする向井も店を畳んで街を出て行ってしまう。 一方、彩(森川葵)は、相次ぐ強盗事件が正義たちによるヤラセだったと知って怒り心頭。問い詰められた正義は「俺と彩の生活のためだよ」と必死に弁明するものの、怒りが収まらない彩は我慢の限界に達し…。 そんな中、正義と荒木(浜野謙太)の元に、また新たな依頼者がやって来る。しかし今度は、偽装強盗よりも危険な依頼で…。 もう一度、人が集まる街にしたい。でも自分のやり方は本当に正しいのか。迷い始める正義に最悪の事態が待ち受ける。
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