開通50周年の「JR予土線」利用客減少で存続の危機…“路線存続”を願う沿線住民の声
高知の江川崎駅にほど近い、道の駅「よって西土佐」で味わう、四万十の幸。 香ばしく焼いたアユとウナギ…地酒と味わった後は、予土線に乗って帰ってくるというプランです。
たくさんの思いを乗せて50年。先月、存続に向けて活動する「JR予土線圏域の明日を考える会」の総合アドバイザー、隈研吾さんが宇和島市を訪問。沿線自治体のトップと会談し、官民一体で予土線を盛り立てていく方針を確認しました。 利用客数の向上、そして路線の存続へ。節目を迎えた予土線は、未来に向けて走り出します。