染谷有香、初の公開舞台あいさつに緊張「皆さんの反応を知りたい。ソワソワしてます」
身長175センチでGカップの「霊長類最強グラドル」ことタレント・染谷有香が28日、都内で俳優・樫尾篤紀とダブル主演した映画「SOUND of LOVE」(吉川鮎太監督、公開中)の公開記念舞台あいさつを行った。 【写真】写真集に収められた挑発的な1枚 染谷がYouTubeなどで音にこだわった「ASMR動画」を配信する主人公を演じ、「音に求める快楽」をテーマにした物語。映画初主演となる染谷は「公開後初めての舞台あいさつなので緊張してます。試写だったり、取材を受けたけど、その度に不思議な映画だなと思う。類を見ない魅力のある映画。皆さんの反応を知りたい。ソワソワしてます」と語った。 見どころに関して、染谷は「音に特化したASMRの映画。監督は10年前から注目していたと。2年前に企画出して、まだ早いと。でも今ではありえる。面白い。不思議じゃない出会いかも。怪しくパンをこねてるシーンが見どころです。最初、脚本見た時にわけが分からなかった。すごい世界観だなと」と明かした。 同じく主演の樫尾は「撮影中はどうなるのかなと思っていたが、完成したらビックリした。純粋ピュアな恋愛物語です。予告編見たらホラー映画みたいだったけど…」とアピールした。
報知新聞社