「帰化選手を入れたり…」サッカー日本代表、遠藤航がインドネシア代表の印象を語る「いいチーム」【W杯アジア最終予選】
サッカー日本代表は15日、ジャカルタのゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムでFIFAワールドカップ(W杯)26アジア最終予選(3次予選)の第5戦でインドネシア代表と対戦する。この一戦を前にした前日会見が行われ、リバプールのMF遠藤航が出席。インドネシア代表の印象について語っている。 【一覧】サッカー最新FIFAランキング1位~100位。サッカー日本代表の順位は? 今年1月に行なわれたAFCアジアカップ2023のグループステージ第3節では、今回は負傷で招集外となっているFW上田綺世の2ゴールなどで3-1でインドネシア代表相手に勝利していた日本代表。その時の印象について聞かれた遠藤は「すごくいいチームだった。ボールを動かしながらチャンスを作るところと、セットプレーに関してもいい準備をしてきていたなという印象」と答えた。 そして「今回も同様、難しい試合になるというイメージで予想はしている。対策というより、自分たちもいい準備ができている」と述べ「戦力的には相手も帰化選手を入れたりして強くなっていると思うが、自分たちにも力があるということは自信をもって言える。アウェイの地でもチーム全員で勝利を目指していきたいと思う」と意気込みを語っている。 (取材:元川悦子【インドネシア】、文・構成:編集部)
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