警戒していた元ヴェルディ戦士の強肩から失点…槙野智章の大胆助言が話題に!「やるべきだった」「プロだなぁwww」【アジア杯】
「ぐちゅぐちゅにするんですよね」
森保ジャパンは1月24日、アジアカップのグループステージ第3節でインドネシアと対戦。上田綺世の2得点とオウンゴールで3-1の快勝を収め、グループ2位での16強入りを決めた。 【PHOTO】日本代表のインドネシア戦出場16選手&監督の採点・寸評。5人が7点台の高評価。全得点に絡んだ9番をMOMに選出 きっちりとミッションを達成した一方で、3-0で迎えた90+1分に警戒していたロングスローから被弾し、またもクリーンシートを逃す結果となった。 この終了間際の失点もあり、ファンの間でちょっとした注目を集めているのが、DAZNで解説を務めた槙野智章氏の発言だ。 上田がPKで先制点を奪った直後の8分、インドネシアから見て敵陣やや深めの位置でスローインを与える。すると、昨季まで東京ヴェルディでプレーし、強肩で知られるアルハンが、ピッチ脇のタオルでボールを拭き、入念に飛び道具の準備を進めるなかで、元日本代表DFは対抗策をこう示していたのだ。 「今タオルあったじゃないですか。僕だったら水でタオルを濡らしますね。ぐちゅぐちゅにするんですよね」 まさかの方法には、多くのファンが反応。「完全な裏話(笑)」「そんなことしてたのか!」「どんな手を使っても勝利に結びつけることは大切なのかも」「プロだなぁwww」「俺ならタオルに水かけるって前半に言ってたな。やるべきだった」といった声が上がっている。 アジアを勝ち抜くためには、スマートさだけでなく、時にずる賢さも必要――。そんなアドバイスだったのかもしれない。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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