俳優の高橋文哉さん（22）が7日、映画『交換ウソ日記』（配給：松竹）の公開初日舞台挨拶に、共演した桜田ひよりさん（20）、曽田陵介さん（25）らと共に登場。高橋さんが実現させたい夢を語り、会場と共演者を困惑させました。 【画像】高橋文哉、高校生の頃に目指していた“職業”を明かす イベントでは、映画のキャッチコピーの“ウソからはじまる本当の恋”にちなみ、「今はウソでも、いつか本当にしたい“実現したい願い事”」を聞かれた高橋さんは、“願わずとも叶います様に”と書かれた短冊を披露。会場の空気を感じた高橋さんは「“へっ？”って感じですよね」とコメント。 この願い事の意図について「願わずともかなうくらい努力を惜しまず、あしたを見て、前向きにこれからもずっと生きていきたいなと。ちっちゃい願い事っていっぱいあるじゃないですか、そういうのを含めてですけど、願わずともかなえられるくらい後ろを振り返らずに進んでいきたいなっていう思いです」と説明すると会場からは拍手が送られ、高橋さんは「伝わったならよかったです」とホッとした表情を見せました。 しかし、曽田さんからは「かっこいいけど、出しづらくなりましたよ」と高橋さんの願い事にツッコミ。続いて願い事を発表する桜田さんが「めっちゃ小さい願い事になっちゃいましたけど大丈夫ですかね」と不安そうな表情を見せながら、“犬に囲まれたい”と書かれたかわいらしい短冊を披露。司会者から“高橋さんの願い事を聞いた時どう思ったか”と聞かれた桜田さんは「うわー、やっちゃったって」とコメントし、会場を笑わせました。