ソン・スンホン、シックな雰囲気のモノクロのグラビアを公開…若い頃を振り返り後悔
ソン・スンホンのグラビアが公開された。 韓国で放送がスタートしたtvN月火ドラマ「プレーヤー2 ~クンたちの戦争~」で華やかに復帰したソン・スンホンは、モノクロのグラビアで素晴らしいビジュアルと魅力をアピールした。 彼は、グラビア撮影と共に行われたインタビューを通じて、若い頃を振り返った。彼は「20歳のソン・スンホンに、もう少し勉強して、旅行にも行ってほしいと伝えたいです。20代前半に友人たちからヨーロッパへのバックパック旅行に誘われました。今も撮影に行った時に少し見るだけで、旅行らしい旅行をしたことがありません。男同士でバックパック旅行に行けなかったこと、旅行らしい旅行をしたことがないこと、そういうことは少し後悔しています」と残念な気持ちを打ち明けた。 また、「若い頃にピアノなどの楽器や語学を習っても良かったと思います。20代と30代は仕事に追われて忙しかったんですが、言い訳ですね。その時を忙しく過ごして、自己啓発や友人たちとの思い出を作れませんでした」と、人生の重要な価値について改めて考えさせた。 また彼は、自分の人生と幸せに対する考えも共有した。彼は「拍手を受けて、多くの愛を受けることも大切ですが、仕事から離れて自分の人生と幸せも大切です。『昔は有名な俳優だったのに、人々に気づいてもらえなくなったらどうしよう』みたいな不安を感じるより、自然体のソン・スンホンだった頃から僕を好きでいてくれた友人たちとの人生を楽しもうと思っています」と明かした。 続けて、「幸せを追って、遠くの星ばかり見てはいけませんね。今、自分が置かれている状況の中で、いつもそうするのは簡単ではありませんが。特に、シン・ドンヨプ兄さんが『欲張りすぎず、空にしようとしなければならない。今の状況で幸せを感じるために努力しなければならない』というような話をたくさんしてくれて、本当に感謝しています」と素直な気持ちを伝えた。
チャン・ウヨン