サッカー・柿谷曜一朗の妻・丸高愛実、多嚢胞性卵巣症候群乗り越えて第3子妊娠「穏やかに過ごしていきたい」 3人目について夫は「ほしい」と即答
サッカー元日本代表FWでJ2徳島ヴォルティス所属の柿谷曜一朗(34)の妻でタレント、丸高愛実(33)が第3子を妊娠したことを23日、自身のインスタグラムとユーチューブで発表した。 【画像】第3子の妊娠を発表した丸高愛実(ユーチューブより) 現在妊娠6カ月で8月末頃に出産予定。性別はまだ分かっていない。 大きくなったおなかに耳をあてる長女(5)と次女(2)を幸せそうに見つめるカットを添え、「この度、第三子を授かりました。妊娠6ヶ月に入り体調が安定してきたのでご報告させて頂きます」(原文ママ)と発表。「長女と二女は毎日お腹の赤ちゃんに話しかけたり、ちゅーしてくれます。とっても愛おしいです」とママの顔を見せ、「元気に産まれてきてくれる事を願いながら残りのマタニティライフも穏やかに過ごしていきたいと思います!」と喜びをつづった。 ユーチューブでは妊娠に至るまでの経緯を報告。3人目について話し合った際、柿谷は「ほしい」と即答したといい、「結構つわりが大変で正月明けから苦しんでいた。3人目が一番ひどかった」と苦笑いした。 夫の本拠地・徳島への引っ越しの準備や生理不順が重なって医師の診断を受けたところ、卵巣内で男性ホルモンの濃度が上がり、排卵しにくくなる多嚢胞性卵巣症候群であることが発覚。生理がきても排卵が起こらない無排卵月経が原因の1つで、半年ほど治療を続けていた際に体調を崩して妊娠が判明したという。 丸高は「自力で排卵できたこともうれしかったし、赤ちゃんができていたこともうれしかった」と喜び、体調に不安のある人は医師の診断を受けることを提言。「たくさん不安はあるんですが、元気に生まれてきてくれることを願いながら、楽しくマタニティーライフを送っていきたい」と幸せいっぱいに締めくくった。出産は3月に引っ越した徳島で行う。 2人は2年半の交際を経て2016年12月に結婚。18年11月に第1子の長女、21年6月に第2子の次女が誕生している。