重さ7.6キロの照明器具 高さ8.4メートルのビル外壁から歩道に落下 札幌の歓楽街すすきの
札幌・中央警察署は9月11日、札幌市中央区南6条西4丁目にあるビルの外壁に取り付けられた照明器具1基が落下したと発表しました。 11日午前8時ごろ、付近を通行していた人が歩道に落ちている照明器具を見つけ、警察に通報しました。 警察によりますと、この照明器具はビル外壁の看板を照らすためのもので、アーム部分を含めた長さが約50センチ、重さは約7.6キロあり、約8.4メートルの高さから落下したということです。 現場はすすきのの繁華街でしたが、けが人はいませんでした。 警察が落下した照明器具を回収し、原因を調べています。