川栄李奈、掃除機を1日5回かける「心が豊かになるのでピカピカにしてから寝るようにしてます」
女優の川栄李奈が12日、都内で「上手な医療のかかり方」新大使任命イベントに出席した。 【写真】レアな「デコ出し」ショット 厚生労働省が推進する医療に関するプロジェクトのイベント。大使に任命され、新CMにも出演した川栄は「知ってはいたけど、詳細にどういうことをしているのかは知らなくて。大使になることで広められたらなと思いました」と語った。 イベントでは医療に関するトークを行い、かかりつけ医がいるのかについて問われると「います」と回答。「私、すぐ風邪ひくんですよ。風邪ひいたら病院に行ってて、一人かかりつけ医がいた方が良いのかなと思いますね」とうなずいた。 イベント名にちなみ、普段の生活が「上手」に過ごせているのか聞かれると「色々うまくやれる方だと思ってます、自分では…」と照れ笑い。「日常の『やらなきゃ』っていうことを全部すませてから自分のことをやる。時間も決めてやるタイプなので上手なのかなとは思います。前日から次の日、その次の日のことを整理して過ごしています」と意識の高さを明かした。 さらに、自身は〇〇大使であるのか問われると「きれい好き大使」と回答。「1日5、6回掃除機をかけてコロコロもして…」とした上で「自分で言うのもなんですけど、家がきれいで。心が豊かになるので、どんなに遅くてもピカピカにしてから寝るようにしてます」とこだわりを口にした。 一方で上手になりたいことを問われると「食生活のバランス」と告白。「野菜を割と食べない。季節の変わり目に体調を崩すので意識的に野菜をとったり、発酵食品を食べたりとかしている。免疫を高めるために、もうちょっとうまい食生活のやり方ができたらなと思います」と改善を誓っていた。
報知新聞社