ヘイリー&ジャスティン・ビーバーが「親になること」について語った発言集
2021年10月
ジャスティンは2021年10月にリリースされたドキュメンタリー「ジャスティン・ビーバー ~僕たちのカウントダウンライブ」の中でもベビーについてコメントしている。2020年の大晦日のライブ前に「2021年に僕がやりたいことは目標を立て続け、楽しみながらそれを実行すること。家族のことを一番に考え、できればちょっとした塊を収穫したい」。塊という表現が物議を醸したけれど、これは赤ちゃんのこと。ジャスティンの言葉にヘイリーは「2021年に?」と反応。ジャスティンは「2021年に努力を始めるという意味だよ」と答えていた。
2022年1月
ファンやマスコミからベビーを期待する声が高まっている斧を感じたのか、ヘイリーはあるインタビューで「今年、子どもを持つ予定は絶対にない」と宣言。「女性が結婚すると必ず起きることがある。みんな、まず恋愛、そして結婚、次は出産と思い込んでいる。そうなると私が仕事で成し遂げたいことはどうなるの?」。今は子育てよりも仕事で実現したいことがあると話していた。
2022年8月
雑誌アメリカ版『ハーパーズ バザー』のインタビューでジャスティンとの関係についてコメントしたヘイリー。「結局のところ、彼は私の親友。それでもうまくやっていくのは多くの努力が必要。そしてやがて子どもが生まれたら、どうやってうまくやっていくかも今とは変わっていく」。子どもを持つことで自分たちの関係にも変化が生じるだろうと話していた。
2023年5月
セレーナ・ゴメスとの不仲説が流れたり、そのせいで殺人予告のメッセージを受け取ったりとSNSを巡って苦しんでいたヘイリー。新聞「サンデータイムズ」のインタビューで「子どもは好きだけれど、自分の子どもを持つのは怖い」と話していた。「文字通り、いつもこのことで泣いている。子どもがすごく欲しいけど、怖くなる」と話していた。
ヘイリー曰く「夫や友人のことを言われるだけで十分。子どものことを何か言ってくる人に立ち向かうなんて想像できない」。さらに「まず子どもたちは愛され、安全だと感じているもの。その上で私たちにできるのは最善を尽くして育てることだ」とも。今から思えば、母になろうと決意したヘイリーの心情を表しているよう。