「1打席目惜しかったけどなー」大谷翔平 特大当たりも攻守に阻まれ3試合振りにヒットなし ドジャースは連勝を「6」でストップ
◇MLB ブルージェイズ3-1ドジャース（日本時間29日、ロジャース・センター） ドジャースの大谷翔平選手が特大の当たりを出すも相手選手の攻守に阻まれ4打数無安打で、試合に敗れました。 【画像】7号HRを放ち記録がロバーツ監督と並んだ大谷翔平選手 「2番・DH」で出場した大谷選手。第1打席、1アウトの場面でケビン・ガウスマン投手が投げた6球目のスプリットを振り抜くと、打球は快音を響かせ、センターを超えます。しかしドールトン・バーショ選手が打球に食らいつき、好補でアウトとなりました。続く打席は、セカンドライナー、見逃し三振に倒れます。 大谷選手の第4打席は、2点ビハインドで迎えた8回、ノーアウト2・3塁。ヒットが出れば同点のチャンスもありましたが、結果はセカンドフライ。大谷選手は4打数無安打で3試合振りの出塁なしとなりました。試合に敗れたチームは連勝を「6」でストップさせています。 SNSでは「今日は4打数0安打。こんな日もありますガンバ」「次に期待ですね」「1打席目惜しかったけどなー」とコメントが寄せられました。
