アニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』第1弾PV解禁 斉藤先輩に上村祐翔、倉敷千夏に田所あずさ
<コメント全文>
■上村祐翔 ――本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。 「青春とはこのこと!」が詰まっています。学生というまだ何者でもない時代の、根拠のない自信や突っ走ることの出来る若さ、それゆえのキラキラと眩しい友達との時間。そういった青春の煌めきが散りばめられていて、胸が熱くなる作品です。 ――斉藤涼介を演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。 あらゆる出来事が初めての体験で、まだ成長途中である等身大の高校生を作っていこう、という全体的なディレクションがありました。その中で斉藤先輩は、水帆たちよりは学年が上。精神的な落ち着きがありながらも高校生らしい部分を残せるように役作りをしていきました。掛け合いの中での甘酸っぱい感情をセリフに乗せていく時間は、新鮮でとても楽しかったです。 ■田所あずさ ――本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。 瑞々しくて、眩しいくらいにキラキラしていて原作漫画や台本を読んでいると胸がきゅっとなります。登場人物みんな魅力的でそれぞれの想いがまっすぐすぎて全員を応援してしまいます。全員幸せになって欲しい。 そして自分にもきっと自分だけのかけがえのない青春があったのかもなぁと思わせてくれる、そんな作品だと思います! 学生時代に戻りたい! ――倉敷千夏を演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。 「千夏は達観女子です」と最初にご説明いただきました。何かと水帆ちゃんを気にかけて世話を焼いているのですが、冷静な目線をもっている子ということで、水帆ちゃんの気持ちに寄り添いすぎないように気をつけていました。その距離感と温度感が難しい部分でした。クールに見えて心はあたたかく友達想いな千夏ちゃん! そんな彼女の魅力を表現できていたら嬉しいです。