職種限定の労使合意あれば配転不可、最高裁
技術職として長年勤務した従業員を事務職に配置転換することの妥当性が争われた訴訟の上告審判決で、最高裁は26日、職種を限定する労使合意がある場合、使用者側が一方的に配転を命じることはできないとの初判断を示した。
【関連記事】
- まさか…スーツにスニーカーの男、店でスマホ見る 警官が様子見 急に慌てた男、店を出てタクシーに乗る 警官も別タクシーに乗り尾行 夫婦宅に着いた男、妻に詐欺師だと見破られて帰る…外で待っていた警官が逮捕
- 河北春秋(4/26):井上陽水さんが出演した日産のテレビCMを…
- 「医療保険の払い戻しがあります」 ATM操作し現金だまし取られる 福岡市博多区で区役所名乗る還付金詐欺
- 【全文掲載】急死した宝塚歌劇団員の妹「パワハラが当たり前の世界」 初めて思い語る 自身も現役団員
- 絶対に許せない…両手を縛られた女性、監禁され暴行 働くネカフェで悲劇、襲ったカッター男に懲役17年求刑 今もトイレ、電車、エレベーターで女性恐怖「絶望のどん底だった。この先もずっと恐怖」 弁護士、障害の可能性を強調