プログノーシスがコックスプレート・G1に招待され陣営が受諾
「有力馬次走報」(6日) 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆札幌記念4着のプログノーシス(牡6歳、栗東・中内田)が、コックスプレート・G1(10月26日・豪ムーニーバレー、芝2040メートル)に招待され、陣営が受諾した。鞍上はレーン。所属する社台サラブレッドクラブが6日、ホームページで発表した。来週まで栗東で調整し、13日に出国検疫を行う東京競馬場に移動する。 ◆京成杯AHに出走するコラソンビート(牝3歳、美浦・加藤士)が1着賞金約5億円のゴールデンイーグル(11月2日・豪ローズヒルガーデンズ、芝1500メートル)に登録することが明らかになった。所属するラフィアンターフマンクラブが6日、ホームページで発表。同レースは昨年オオバンブルマイ(牡4歳、栗東・吉村)が制している。 ◆毎日王冠(10月6日・東京、芝1800メートル)で復帰予定だったヴェルトライゼンデ(牡7歳、栗東・池江)は右前脚の膝裏に熱感が出たため回避する。所属するサンデーサラブレッドクラブが6日、ホームページで発表した。