『YUZURU Ⅳ 羽生結弦写真集』が話題 少年時代から追い続けるカメラマンが撮影する、人気シリーズ第4弾
プロスケーターとして活動する羽生結弦の写真集『YUZURU Ⅳ 羽生結弦写真集』(集英社)が12月7日に発売され、話題となっている。 『YUZURU Ⅳ 羽生結弦写真集』特典ポストカード2枚の絵柄をみる 撮影を手がけたのはカメラマン・能登 直(のと・すなお)。大学卒業後、スタジオ勤務を経て独立後に、ポートレートを中心とした広告写真やスポーツ写真など幅広く撮影。2007年に、日本代表チーム合宿に同行撮影したのがきっかけで、フィギュアスケートの魅力にはまり、世界選手権・全日本選手権・GPシリーズなどを撮影した。羽生と同じ宮城県仙台市の出身で、羽生を少年時代から撮影し続けている。 本書は、2022年のプロ転向後から2024年までの、約2年間の羽生結弦の軌跡を収録。2014年のロシア・ソチオリンピックの大会終了後に発売された『YUZURU』、2018年の韓国・平昌オリンピックの後に発売された『YUZURU II』、2022年のプロスケーターへの転向直後の『YUZURU III』に続く、シリーズ第4弾だ。 アイスショー、練習中の姿のほか、貴重なオフショットも満載。写真はすべて、これまでの『YUZURU』シリーズや『羽生結弦大型写真集 光 Be the Light』を手がけた能登の写真で構成されている。自然でやわらかな雰囲気の笑顔や、素顔に迫る写真の数々を掲載している。 プロ転転向後も活躍を続ける羽生の写真集、要チェックだ。
リアルサウンドブック編集部