給料が上がらない人必見!自分の価値を上げて月3万円収入を増やす方法
給料を上げる方法
給料を上げるには客観的な説得材料が必要です。そのために、まずは自分の価値を知らなければいけません。私がオススメするのは転職エージェントを利用してみることです。別に転職エージェントを使ったからといって、必ず転職をしなければならないということはないのです。エージェントと相談しながら、自分の経歴を棚卸します。そこで自分がやってきたこと、出来ることを整理して、マッチングした会社で自分はどれくらいの年収評価をされるかを調べてみましょう。自分がやってきたことや自分がやっていることの価値がわかるとだいぶ交渉がしやすくなります。 自分の価値がわかったところで、給与の交渉をするか、思い切って転職するかを考えます。枝豆仙人さんは営業職ということなので、転職もしやすいと思います。会社には一般的に2つの部門があると言われていて、コストセンターとプロフィットセンターです。プロフィットセンターは会社の利益を稼ぎ出す部門で、不動産の営業はまさにプロフィットセンターの部門です。ちなみにコストセンターは会社にとって利益を生まず「コストとなる部門」を指します。具体的には、総務部や人事部、経理部などの間接部門などです。コストセンターは、部門に係る費用を最小限に収めることをミッションとしています。それに対してプロフィットセンターは利益を最大化することをミッションとしています。 一般的にプロフィットセンターの部門は給料を上げやすいと言われています。営業であれば自分がどれくらい利益に貢献できているのかが数字でわかると思うので、それをもとに交渉してみると良いと思います。チームリーダーということであれば、チームの営業成績の伸びなども良い説得材料になりますよね。どうしてもそれができなかったり、評価をしてもらえないということであれば、転職を検討すると良いと思います。どちらにしてもエージェントに一度相談してみてはどうでしょうか。