センバツ2023 選手紹介/6 /香川
◇英明 鈴木昊(そら)(1年) 167センチ、66キロ▽遊撃手▽右投げ左打ち▽50メートル6・2秒▽遠投85メートル▽香川・綾南中出身 1年生ながら攻守の要として活躍する。秋の大会では13安打を放ち、打率3割4分2厘。香川純平監督も「打撃のセンスが良い」と期待する。好きな言葉は「勇猛果敢」で、将来の夢は警察官。 ◇高知 門野結大(ゆうと)(2年) 183センチ、74キロ▽遊撃手▽右投げ右打ち▽50メートル6・6秒▽遠投100メートル▽大阪・太田中出身 4番を担う攻守の要。秋の四国地区大会をけがで欠場した悔しさをバネに、「打ち勝つバッター」を目指し練習に励んでいる。好きな言葉は「今日という日は今日しかない」。将来はプロ入りが目標。 ◇高松商 中本翔真(2年) 169センチ、63キロ▽遊撃手▽右投げ左打ち▽50メートル6・4秒▽遠投80メートル▽香川・藤井中出身 強肩と広い守備範囲が持ち味。バッティングは秋の大会で犠打飛が9個と、つなぎ役に徹する。趣味は寝ることで、好きな言葉は「勇往邁進」。将来はスポーツトレーナーを目指している。 ◇城東 吉田優(2年) 166センチ、63キロ▽遊撃手▽右投げ左打ち▽50メートル6・2秒▽遠投100メートル▽徳島・瀬戸中出身 セーフティーバントが得意で、秋の県大会の出塁率はチーム一の5割9分1厘。グラブさばきもうまく、内野守備の要。趣味は釣り、好きな言葉は「明日やろうは馬鹿(ばか)野郎」。将来は公務員を志望。 ※敬称略