朝ドラヒロインの弟 17年後の姿に「驚がく」「誰かわからない」フジ月9に登場「もう37ァ!?」
フジテレビ系「嘘解きレトリック」(月曜・後9時)第6話が11日に放送され、ゲスト出演した俳優の姿にネットは驚きに包まれた。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 【写真】17年後の最新ショットに驚き 赤毛で尻尾髪の男・利市(りいち)というキャラクターが初登場。利市は目抜き通りで藤島千代(片山友希)とぶつかった。千代のカバンに見覚えのない手鏡が入っており、利市の落とし物ではないかと予想。探偵・祝左右馬(鈴鹿央士)の助手である浦部鹿乃子(松本穂香)と千代は「少女探偵団」を結成し、利市を探しに行くことに。無事に利市に手鏡を返した。 その後、周辺でひったくり事件が発生。「若い男に手鏡を盗まれた」という女性に手鏡の特徴を聞くと、利市が持っている手鏡と一致。鹿乃子と千代は利市をひったくり犯だと怪しむ…というストーリーだった。 ネットは、利市を演じた俳優・橋本淳(あつし、37)に二度見。「えっ橋本淳さんじゃん、パッと見わからない!」「テレビから聞いたことある声がすると思ったら橋本淳さんだ」「ぱっと見誰かわからない橋本淳さん」と驚いた。 橋本は2004年にフジテレビ系「WATER BOYS2」でデビュー。2007年後期のNHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」ではヒロインの弟・正平を演じ、20年前期の「エール」にも出演した。ネットは「橋本淳もう37ァ!?!私が初めて見た時17歳だったのに…」「ちりとてちんの主人公の弟くんだよねって、そこまでさかのぼる私を許して」「ちょ、ちょっと待ってちょっと待って?37歳?見えない」「マジレッドが全く歳をとっていなかったことに驚愕(がく)した回でしたわ」と変わらぬビジュアルにもびっくり。人気ドラマに相次いで出演しており「橋本淳くんか~赤楚くんのドラマ、リベンジすごくよかったなぁ」「橋本淳さん、私は『あの子の子ども』の沖田先生の役がめちゃくちゃ刺さったんだよな~!!!」「橋本淳さんも最近連ドラでよく見かけるようになったな」などの声が寄せられた。
報知新聞社