『ゴジラ-1.0』WOWOWで7月にTV初放送 『ゴジラ』シリーズ36作品の特集も
『ゴジラ-1.0』が7月にWOWOWでTV初放送されることが決定した。 第96回アカデミー賞で邦画・アジア映画として史上初の視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』が7月6日に、モノクロ映像版の『ゴジラ-1.0/C』が7月7日に、WOWOWシネマでテレビ初放送。さらに、「『ゴジラ-1.0』初放送!ゴジラシリーズ総進撃」と題された特集では、放送8作品、配信限定で歴代国内実写ゴジラ28作品、あわせて36作品が放送・配信される。 【写真】『ゴジラ-1.0』ビジュアル そのほかWOWOWでは7月に、サメ映画『MEG ザ・モンスター』の1作目と2作目や、テレビ初放送の『ブラック・デーモン 絶体絶命』、フランス発の新作サメ映画『シャーク・ド・フランス』などを含む、放送・配信あわせて49(シャーク)作品の「サメ映画万博2024 ~ドドンと49連発!あなたは余裕シャークシャーク?~」と題したサメ映画特集も展開。 また、「ボンジュール!フランス映画の祭典」と題し、「巨匠たちが愛する女優 カトリーヌ・ドヌーヴ」、「超速タクシー始動!『TAXi』スペシャル」、「ヒットメーカー リュック・ベッソン」、「フレンチ・ノワールの美学」、「ワールドシネマセレクション」、「唯一無二の世界観 フランソワ・オゾン監督」、「定番フランス映画5選」、「セドリック・クラピッシュ監督のエスプリ」の8特集、合計40作品にのぼるフランス映画特集が展開される。 国内作品では、『ゆとりですがなにか インターナショナル』のテレビ初放送を記念して、『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)と『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』(日本テレビ系)を配信限定で、『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』など映画6作品が宮藤官九郎特集として一挙放送される予定だ。
リアルサウンド編集部