福井県職員の30代男がストーカー容疑で逮捕 20代知人女性の自宅周辺をうろつきSNSで連続してメッセージ送る
福井テレビ
2024年2月から10月にかけて福井県内の20代女性につきまとい行為などをしたとして、30代の県職員の男がストーカー規制法違反の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは県森づくり課の主査で福井市日之出3丁目の高岡哲也容疑者(33)です。※タカははしご高 警察によりますと、高岡容疑者は2024年2月上旬から10月下旬までの間、知人の20代女性の自宅付近をうろついたり、SNSで連続してメッセージを送ったり、勤務先や外出先で被害者を見張るなどといったストーカー行為をした疑いが持たれています。 高岡容疑者は「全て私がやったことに間違いありません」と容疑を認めています。 県によりますと、高岡容疑者は先週までは通常通り勤務していたということです。県は職員が逮捕されたことについて「誠に遺憾であり、県民に深くお詫び申し上げると」とし、事実関係を確認したうえで厳正に対処したいとしています。
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