除雪作業中の男性(46)死亡…除雪車のブレードが道路の“継ぎ目”に接触し急停止 積雪で気付かなかった可能性も
テレビ高知
高知県いの町で、作業中の除雪車が道路の継ぎ目に接触して急停止し、除雪車を運転していた46歳の男性が死亡しました。 【写真を見る】除雪作業中の男性(46)死亡…除雪車のブレードが道路の“継ぎ目”に接触し急停止 積雪で気付かなかった可能性も 事故があったのは、いの町戸中の国道194号です。 土佐警察署の調べによりますと、9日午前9時40分ごろ、除雪車が除雪作業をしながら走行中、ブレードが道路の継ぎ目に接触し、急停止しました。 この事故で除雪車を運転していた北村幸司さん(46)が胸を強く打って高知市の病院に搬送されましたが、およそ3時間半後、死亡が確認されました。 北村さんは1人で除雪車を運転していて、事故当時、路面には10センチほど雪が積もっていたということです。警察は積雪で道路の継ぎ目に気付かなかった可能性もあるとみて調べています。
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