「バントマン」祖父江大輔投手の名前が登場し話題に 「毎回野球の名言が出てくる良作ドラマ」
鈴木伸之が主演するドラマ「バントマン」(東海テレビ・フジテレビ系)がの第3話が、26日に放送された。(※以下、ネタバレあり) 本作は、中日ドラゴンズの全面協力で実現したスポーツ・エンターテインメントドラマ。元プロ野球選手の主人公・柳澤大翔(鈴木)が戦力外通告を受け、華やかなホームランバッターから一転、第2の人生では誰かの幸せを願いバントを打ち続けようともがく生きざまを描く。 柳澤大翔(鈴木)が参加することとなり、メンバーがそろったイニングナイングループ社のバントマンたち。今回のターゲットは、最近ため息の多くなった宮原菜月(山田愛奈)。 あるアイドルグループを推している菜月だが、近々開催されるライブに行けなくなったのが原因と大翔たちは推察する。しかし、調査を進めると、ライブに行けない理由は菜月の父・昭則(遠山俊也)にあるようで…。 「息詰まる投手戦、先にミスをした方が負ける」と戦況を読んだバントマンたちが取った作戦は…? 第3話では、中日ドラゴンズの祖父江大輔投手の名前が劇中のせりふに登場した。 放送終了後、SNS上には、「なかなか面白い。会話の中に祖父江投手の話題が出てきて笑った」「社長の『祖父江が好きな人に悪い人はいない』という言葉にめちゃくちゃ笑った。本当にそう」「ヤクルトファンだけど、祖父江投手が出てくるとテンションが上がる」「“祖父江選手が好きな子に悪い子はいません”…毎回野球の名言が出てくる良作ドラマ」「大翔の息子がかわいい。祖父江のものまねをしていて、人選が渋いし似てた」などの反響が集まった。 このほか、「野球のシーンの対戦相手が、必ずヤクルトさんなのがウケる」「倉科カナさんは、いくつまであんなにかわいいのだろう」といったの感想も投稿された。