【バスケ】14連敗でB1残留へ正念場の信州ブレイブウォリアーズ 勝久マイケルHCも危機感「当たり前のことをもっと高いレベルで」
ウェイン・マーシャルのSR渋谷戦後のコメント
-SR渋谷戦の総括 この試合は自分自身がキャプテン、そしてリーダーとして、アドバンテージを生かしてイージーバスケットをしっかり決めなければいけなかったと思います。レイアップやゴール下のショットをたくさん外してしまいました。7点差の試合でチームとして6、7本のレイアップを外してしまったので、それでは勝つのは難しいです。なので、そこは週末に向けて修正していきたいです。 -復帰から4試合を終えての自身のコンディションについて 長く試合から離れていたので、まだ(ケガをした)足の感覚を取り戻そうとしているところではあります。身体のコンディションに関してはいい感じだと思いますが、試合でのプレーということになると、まだ完全に感覚が戻っているわけではないです。徐々に上がってきてはいると思います。 -勝利を重ねるために必要なことは ゲームプランを40分間遂行すること。今シーズンを通した課題ではあるのですが、40分間遂行できていない部分がある。どんどん40分間に近づいてきてはいますが、完全に40分間遂行することが大事になります。 -元チームメイトのジョシュ・ホーキンソンとのマッチアップについて 試合中に何回かマッチアップする場面がありましたが、後半に彼にファウルをした際に肘が当たってしまった。その時に彼が「(肘は)前のお返しだね」と笑いながら話しかけてきました。(ホーキンソンが信州に来る前の)だいぶ昔に彼から肘をもらったことがあったので。その時のことを話していましたね。
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