医師や看護師目指す高校生が救急医療の現場などを体験…インターンシップ実施へ長野日大高校と諏訪赤十字病院が協定締結
医師や看護師を目指す高校生に将来の長野県の医療を担う人材になって欲しいと、諏訪市の病院でインターンシップが行われることになりました。 【写真を見る】医師や看護師目指す高校生が救急医療の現場などを体験…インターンシップ実施へ長野日大高校と諏訪赤十字病院が協定締結 インターンシップが行われるのは諏訪赤十字病院で、20日は、長野日大高校と協定の締結式が行われました。 9月24日から3日間、医師を目指す1年生の生徒2人が救急医療の現場を見学したり、内視鏡診察のシミュレーションとして写真を使ってがんなどを見分けたりする体験を行います。 10月には、看護師のインターンシップも行われるということです。
信越放送
【関連記事】
- 「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由
- 「こんな国に産んでごめんね…」「こんな腐った世の中を見せずにすんで良かった…」ともに我が子を事故で亡くした母親が残した言葉…親が調べて検察を動かし中3死亡事故は最高裁の判断へ、変わらない交通事故初動捜査の問題点
- 小1男児がいつもと違う停留所で降車「なぜ?」自宅から4キロ離れた場所から徒歩で帰宅… 長野・小海町
- 【実際の音声あり】「お客様の電話番号は本日で利用停止されます…」さらに「詳しくは1を押してください…」1を押すと…「+」がつく国際電話番号からの詐欺電話相次ぐ、出たりかけ直したりしないで…
- 「野球を好きなだけやりたかった…」遺書に残された友の思いを胸に…急性リンパ性白血病で息を引き取った17歳「頑張れっていう声が聞こえてきて…」遺影に見守られて戦う「最後の夏」