クリスティーナ・アギレラ、10代の頃のルックスを思い出させるドレス姿を披露…ファンから「今が全盛期」の声
<ハロウィンにちなんだ大胆なタイトドレス姿の写真をSNSで公開した歌手のクリスティーナ・アギレラ。ファンたちは衣装だけでなく髪型にも注目したようだ>
歌手のクリスティーナ・アギレラが、ハロウィンにちなんだ大胆なオレンジのタイトドレス姿の写真を公開。その衣装だけではなく、ブロンドのストレートのロングヘアというデビュー当時を彷彿させる髪型も称賛を集めた。昔と変わらない美貌に、長年のファンたちからは「20代のときのまま」「今が全盛期」といった声が上がっている。 【写真】クリスティーナ・アギレラ、10代の頃のルックスを彷彿させるドレス姿を披露...ファンから「今が全盛期」の声 アギレラは10月22日、ハロウィンを祝してインスタグラムに複数の写真を投稿。オレンジと黒のドレス姿で、ハロウィン用に飾り付けられたツリーの前でパートナーのマット・ルトラーとポーズを取っている写真もある。 「一年で一番好きな時期」とキャプションがつけらえたスライドショーで、アギレラは、オレンジのタイトなロングドレスを着用。中央に深い切り込みが入ったデザインで、切り込み部分は黒い布とピンで止められている。ブロンドのストレートのロングヘアは、1990~2000年代の彼女のトレードマークでもあり、ファンには懐かしいスタイルだ。 アギレラの美しさにファンは衝撃を受け、デビュー当時の彼女を見たかときような、あるいは、追体験したかのような気分になったようだ。「20代のときのままで、すごく素敵」「彼女は文字通り、全盛期に入ったばかりのようだ」といったコメントが寄せられている。 ■過去には体型が変わったせいで酷評されたことも 彼女の自信が画面から溢れているのを感じたファンもいる。「クリスティーナ・アギレラのインスタグラムは、最近の私のお気に入り。彼女は輝いている」 たとえそれが肯定的なものであっても、重要なのはファンの意見ではなく、自分自身の意見だけであることをアギレラは知っている。 アギレラは今年前半にGlamour誌のインタビューで、「10代の頃と、20代の頃では全く体型が違う」と述べ、当時、体重の増加について酷評されたことに言及している。「肉がつき始めたら、『彼女は太ってきた』と、受け入れられなかった。業界の人からは、『みんなあなたの体や、痩せていた10代の頃のあなたが好きだった』と言われた」 しかし、現在2児の母であるアギレラは、自分の体型についての否定的なコメントは気にしていない。 「今の私は成熟しているから、他人の意見なんてどうでもいい。それを受け入れるつもりはない」と彼女はGlamour誌に語っている。「自分の存在を決めるのは自分の責任のはず。人の意見なんて私には関係ない」
ミシェル・マクガハン