連休は全国的に穏やかな天気でスタート、中盤以降の予報は?
ウェザーニューズは23日、ゴールデンウィーク10日間(4月25日~5月4日)の予報を発表した。前半は広い範囲で陽気が広がるが、中盤からは天気が変わりやすい。沖縄など南西諸島への旅行は連休後半がおすすめという。 予報によると、連休は全国的に穏やかな天気でスタート。後半ほど曇りや雨の日が増える見通し。北日本では天気が数日ごとに周期変化する傾向で、北海道では桜の開花が進み、札幌市や函館市周辺でお花見が楽しめそうという。 東日本から西日本にかけた連休前半(4月25日~27日)は、広い範囲でお出かけ日和に。連休中盤(4月28日~5月1日)になると天気は変わりやすく、にわか雨や雷雨となる日もありそうといい、「山や海のレジャーは注意が必要」と呼びかけている。