西城秀樹、石川さゆり…荒木由美子が昭和当時のお宝写真公開「スターばっかり」デビュー47周年
歌手で女優の荒木由美子(64)が10日、自身のインスタグラムを更新。 歌手デビュー47年目を迎え、デビュー当時に思いをはせた。 荒木は1977年6月10日に阿木燿子作詞、宇崎竜童作曲の「渚でクロス」でデビューした。今回の投稿では、ファンから送ってもらったという「渚でクロス」のジャケット写真や、当時のチラシなど貴重な“お宝”写真をアップ。「この曲は私の人生を大きく変えてもらった楽曲です 多くのファンの方々に応援していただき今も感謝でいっぱいです」とつづった。 【写真】昭和歌謡のレジェンドたち また、西城秀樹、松崎しげる、野口五郎、八代亜紀、石川さゆりなど、昭和歌謡を彩ったレジェンドらとともに写った集合写真も公開。そうそうたるメンバーの若かりし頃の写真となっており「日本歌謡大賞新人賞にノミネートされた写真も懐かしいです 最上段の右から2番目が私です」と、貴重な1枚も添えた。 この日で自身のインスタグラムも開設1周年。「毎日(いいね)ありがとうございます これからもインスタを通して今の私をご覧いただき応援していただけたらうれしいです これからもよろしくお願いします」と結んだ。 この投稿に親交のある山咲トオルは「新宿2丁目ではいまだに「今、すれ違った人と『目と目がクロス』しちゃったのよ~」と、文言は生き続け、伝統継承の言葉となっておりますよ」と反応。ファンからは「デビュー47周年おめでとうございます」「歌も、美しさも変わらずすてき」「すごいスターさんばっかり」と反響が寄せられた。