【山口天気 朝刊4/24】5日ぶりの日差し！午前中は天気ぐずつき雷発生の恐れも 昼過ぎからは日ざし届くが 夜は空気ひんやり
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きのう23日（火）からぐずついた天気が続いていますが、きょう24日（水）の未明も県内の広い範囲で雨が降りました。きょう24日（水）午前6時現在もまだ厚い雲に覆われており、所々で雨が降っています。
天気をぐずつかせている前線や低気圧は、このあと東へ離れ、夜にかけて次第に大陸からの高気圧に覆われる見込みです。
前線や低気圧によるまとまった雨雲は、東日本へと進み県内からは離れる予想ですが、これから2～3時間ほどはぐずついた天気が続き、雷が発生するおそれもあります。
昼過ぎからは大陸からの高気圧の張り出しにより、晴れ間が出るくらいまで回復する見込みです。
県内はこれから2～3時間ほどは、雨の心配がありますが、昼過ぎになると厚い雲が東へと離れ、日差しが届くでしょう。夜にかけても安定した空模様となる見込みです。
日中の最高気温は各地20度前後の予想です。きのう23日（火）より2度ほど高くなる所が多く、昼間日差しが届いてくると過ごしやすいですが、日が暮れて夜になると、少し空気はヒンヤリとする見込みです。軽く羽織る上着があると役に立ちそうです。
あす25日（木）は朝から日差しが届くでしょう。 あさって26日（金）からは少しずつ雲が広がり始め、週末から始まるゴールデンウィーク前半は南北に揺れ動く前線の影響で、天気が小刻みに変わりやすくなります。晴れたりぐずついたりの空模様が、しばらく続く見込みです。気温も25度以上の夏日になる日もあるため、体調管理もしっかりと行いましょう。
おしまいに紫外線情報です。午後、日差しが出てくると紫外線の量も強くなってくると見込んでいます。引き続くしっかりとケアを行いましょう。 （KRY山口放送 気象予報士 秋山幸輝）
