全国のスーパーの弁当や惣菜の中から優れた品を決めるお弁当・お惣菜大賞で、県産のシークヮーサーや塩を使った唐揚げが入選しました。 お弁当・お惣菜大賞は全国スーパーマーケット協会が主催するもので、今年は１万４０００件以上の応募の中から惣菜部門で、本部町産のシークヮーサーや県産の塩を使った唐揚げが入選しました。 開発した金秀商事の山口保総料理長は「シークヮーサーの酸味や香りが消えないように試行錯誤し、子どもにも大人にも好まれるおいしい商品ができた」と受賞を喜びました。 唐揚げは県内各地のタウンプラザかねひでの店頭に並んでいて、年間３万５０００パックの販売を見込んでいます。