【男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「秋田県の地名」ランキング! 2位は「横手」、1位は?
自動車の前後に付けられるナンバープレート。登録地を表す地名やナンバーが記載されていますが、県庁所在地などの大きな都市の名称を使われることが多く、地元の地名を採用してほしいと思う人もいるかもしれません。 【画像:ランキング24位~1位を見る】 2024年8月31日から9月7日にかけて、ねとらぼでは「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う秋田県の地名は?」というアンケートを実施していました。 今回は、投票いただいた中から「男性」からの投票338票を基にした結果を紹介します。ナンバープレートにしたらかっこいいと思われたのは、果たしてどの地名だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
●第2位:横手
第2位は「横手」でした。秋田県の東南部に位置する横手市。伝統行事の「かまくら」などで知られています。 そんな横手は、県下2番目の人口規模を誇り、県南地域の中心都市となっています。日本有数の豪雪地帯であり、2月には「横手の雪まつり」が行われます。ご当地グルメである「横手やきそば」は、日本三大焼きそばにも数えられることがあり、目玉焼きや福神漬が添えられた独特の味わいが人気となっています。
●第1位:男鹿
第1位は「男鹿」でした。秋田県西部にある、日本海に突き出た男鹿半島のほとんどを占める市。国の重要無形民俗文化財に指定されたり、ユネスコの無形文化遺産「来訪神:仮面・仮装の神々」の一つとして登録されている「なまはげ」が広く知られています。 そんな男鹿は、三方を日本海に囲まれており、海と空のコントラストが美しい「入道崎」や芝生で覆われた山「寒風山」など、見どころが多くあります。
hiro.