1968年に開通した東名多摩川橋。（画像：NEXCO中日本）

東名高速は7月27日(土)～29日(月)、東名多摩川橋リニューアル工事に伴い、車線が3車線から1～2車線に減少する影響で、夜間に最大5kmの渋滞が予想される。NEXCO中日本では、迂回や出発時間を調整するなど呼びかけている。 【図】東名多摩川橋はこのあたり！ 車線切り替え時の迂回路も要確認！

東名多摩川橋のリニューアル工事の渋滞に注意

NEXCO中日本は、東名高速道路 東京IC～東名川崎IC間の東名多摩川橋（上下線）で実施中のリニューアル工事において、7月27日（土）8時～7月29日（月）18時の期間、車線の切り替えにを行う。走行できる車線が3車線から1～2車線に減少するため、特に夜間には最大5km、通過に40分以上かかる渋滞が予想されている。 工事期間中は、第三京浜道路や首都高速神奈川7号横浜北西線への迂回を検討する、もしくは出発の時刻を調整するなどして渋滞を避けるよう呼びかけている。なお、最新の東名高速の渋滞情報は「東名工事」で検索して確認してほしい。 具体的な渋滞予測は以下の通り。 【7月27日（土）】 下り線では、夜間（23時がピーク）に、最大5km、通過に30分以上かかる渋滞が予想される。 【7月28日（日）】 上り線では、夜間（21時がピーク）に、最大5km、通過に40分以上かかる渋滞が予想される。 車線の切り替え後は現状の6車線となるため渋滞はしないとみられる。