高橋英樹、高橋真麻（2021年2月撮影）

　俳優高橋英樹（80）と、長女でフリーアナウンサーの高橋真麻（42）が、22日放送のカンテレ「おかべろ」（土曜午後2時27分）に出演。英樹の豪快なショッピングが明かされた。 　放送の中で、親子2人のうち「お金遣いが荒いのはどっち？」と聞かれると、真麻は、英樹の買い物について「気に入ったら同じものを何個も買ったりとか、色違いで買ったりとか。勧められたら断れないタイプなので。あと、お店に入って手ぶらで帰ることができない」と指摘した。 　英樹は「ウインドーショッピングっていうのはやらない。買い物に行く時は、買い物に行っているんで、行ったら買おうと思って」と説明し、普段から値札を見ずに買い物をすることを明かした。 　妻の美恵子さんからも、クレジットカードを持っていなかった若かりし頃の話が明かされた。英樹が旅行先のパリのブランド店で「現金で買えるだけ買ったことがある」との証言だった。 　この話しを受け、英樹は「ヴィトンで『あそこからここまでカバンちょうだい』って言ったら、持てなかったぐらい重くて…」と豪快な買い方を振り返った。 　これには、ナインティナイン岡村隆史（53）も「マイケル・ジャクソンの買い方じゃないですか！」と驚くばかりだった。