事故が起きずに雪に恵まれるように…ネコマ マウンテンで安全祈願祭 北エリアは11月30日・南エリアは12月14日のオープンを予定(福島)
福島放送
安全祈願祭が行われたのは、2023年旧アルツ磐梯スキー場と旧猫魔スキー場がリフトでつながり、国内最大級のスキー場となったネコママウンテンです。 関係者らが願ったのは、シーズン中、事故が起きず雪に恵まれること。 旧猫魔スキー場側の北エリアでは、18日から19日にかけて降った雪が20日も溶けずにうっすらと残っていました。 星野リゾート 磐梯事業所の森本 剛総支配人は、「11月中旬にしっかりとした降雪があったことは、順調なシーズン前の状況かなと思います」「南エリア・北エリアともに、存分に広大なスキー場を楽しんでいただきたいなと思っております」 12月下旬には、新しいリフトの稼働も予定しているネコマ マウンテン。 北エリアでは11月30日、磐梯町側の南エリアでは12月14日のオープンを予定しているということです。