朝ドラ『おむすび』第4回(10月3日)・結(橋本環奈)がギャルたちに絡まれていると勘違いされ、警察に通報される
自然豊かな福岡・糸島で暮らす、平成元年生まれのヒロインの高校生活と青春を描く連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。第4回(10月3日放送)では、福岡の繁華街・天神のゲームセンター近くでギャルグループ「ハギャレン」のメンバーたちと出くわす結だが、ギャルたちにグループへ勧誘されている結の姿を恐喝だと勘違いされてしまう。 【写真】街角で瑠梨と話す結 福岡の繁華街・天神のゲームセンター近くで、ギャルグループ「博多ギャル連合(通称:ハギャレン)」のメンバーに出くわしたヒロイン・結(橋本環奈)。総代表の瑠梨(みりちゃむ)たちから「ハギャレン」への加入を再び迫られる結だが、そこへ突然警察がやってくる。 警察が現れたのは、ギャルたちと一緒にいる結の姿を見かけたサラリーマンの男性が、結が恐喝されていると勘違いしたためだった。「ハギャレン」のメンバーたちは自分たちは何も悪いことはしていないと反発するが、ギャルたちを見た目で判断した男性はある言葉で罵り・・・。 本作は、どんな時でも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を胸に秘めたヒロインが、やがて人々の健康を支える栄養士を志し、人の心と未来を結んでいく物語。青春時代を謳歌した自然豊かな福岡・糸島、そして阪神・淡路大震災で被災するまでの幼少期を過ごした神戸を舞台にヒロインの人生が描かれていく。