ゆりやんレトリィバァ「映画監督もやってみたい」 ハリウッドホラー界の鬼才に猛アピール
お笑いタレントのゆりやんレトリィバァさん（33）が29日、ハリウッド映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』（2月9日公開予定）のスペシャルナイトイベントに登場。初来日したハリウッドホラー界の鬼才に自身を猛アピールしました。 【画像】ゆりやんレトリィバァ 海外進出について聞かれボケ連発
映画は、廃虚と化したレストラン“フレディ・ファズベアーズ・ピザ”を舞台に、かわいいマスコットたちが動き出し牙をむく恐怖の夜を描くホラー作品。北米で公開されると、週末興行収入ランキングで2週連続1位を獲得。世界興行収入は2億8900万ドルを突破するなど大ヒットを記録しています。 製作したのは『M3GAN／ミーガン』や『ブラック・フォン』『透明人間』『エクソシスト／信じる者』など数々の大ヒット作を生み出し続け、ハリウッドホラー界をけん引するプロダクション『ブラムハウス』。 イベントには、『プラムハウス』の創設者でハリウッドの“恐怖の工場長”と呼ばれるCEO・ジェイソン・ブラムさんが登場。日本のファンに挨拶しました。
そんなジェイソンさんの登場に大興奮したのが、ホラー作品が大好きということで招かれたゆりやんレトリィバァさん。ステージ上で挨拶と抱擁を交わすと「ゆりやんです、コールミーアンジェリーナ・ジョリー！」とアピール。さらに「私は映画監督もやってみたいと思っているのですが、製作予算をはるかに凌驚（りょうが）する作品を生み出し、さらに今作のようにヒットさせる秘けつを知りたいです！」と質問しました。 すると、ジェイソンさんは「秘けつをおしえましょう。それはお金を使い過ぎないこと…そして著名な映画スターを起用しないこと。なのでアンジェリーナ・ジョリーはダメです（笑）。そして、ブラムハウスファンの皆さんならご存じかと思いますが、楽しいものをつくるということです」とジョークを交えながらレクチャーしました。
