【オリックス】曽谷龍平が手術後2度目のブルペン「感触よかった」100球超の球数にも自信
オリックス曽谷龍平投手(24)が、100球超の球数にも自信を見せた。 大阪・舞洲の球団施設でブルペンに入り、15球を投げた。10月に「右手有鉤(ゆうこう)骨摘出手術」を受けてから2度目のブルペン。「術後の確認です。(感触は)よかったですね」。今季は20試合に先発し7勝11敗、防御率2・34。うち10試合が100球以上で、最多は112球だった。「100球超えてもバランスよく投げる」と、来季は120球も当たり前の意気込みで、開幕から6連戦の頭などローテの主軸を狙う。