【中日】山浅龍之介が『脾臓損傷』で手術…守備練習中にフェンスに激突 台湾ウインターリーグへの参加は難しく
中日は19日、山浅龍之介捕手(20)が18日の練習中に負傷し、名古屋市内の病院で手術をしたことを発表した。 ナゴヤ球場で練習していた山浅は18日の守備練習中にフェンスに激突して負傷。病院で検査を行った結果、「脾臓損傷」と診断された。その後、再出血の可能性があるため、カテーテル手術を行い、無事終了した。今後は1~2週間入院し、医師、トレーナーと状態を確認しながら復帰を目指す。 山浅は11月23日から台湾で行われるウインターリーグに派遣される予定だったが、参加は難しくなった。
中日スポーツ