ビジュアルが綺麗な見下ろし型のボスラッシュアクションゲーム『Light Odyssey』が面白そう。壁や床が崩れてしまうほど強力な攻撃を素早く回避し、何度も攻撃して巨像を倒そう
ボスラッシュジャンルの見下ろし型アクションゲーム『Light Odyssey』が3月2日と3月3日に開催される「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT(トーキョーインディーゲームサミット」にて展示すると発表した。あわせて、日本語にも対応された。 本作では、プレイヤーは小さな光を持った主人公を操作して、自身よりも何十倍も大きな巨像と戦うことになる。壁や床が崩れてしまうほど強力な攻撃を素早く回避し、何度も攻撃して巨像を倒し、光を取り戻すことが本作の目的となっている。 舞台となる遺跡は文明が崩壊して生まれたものらしく、ゲームを進めて遺跡に残る古代文明が残した象徴や言語を解析し、遠い昔に遺跡で何が起こり、この地を守る巨像の力はどこから来るのかを解明していくことになるようだ。 『Light Odyssey』は2024年3月2日と3月3日に開催される「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT」にて展示すると、開発スタジオTEAM SSUNのXにて告知している。2024年1月に台湾で行われたゲームイベントではデモ版を公開していたため、今回もデモ版をプレイする事ができそうだ。 本作のプラットフォームはPC(Steam)で、2024年第3四半期にリリースを予定している。綺麗なビジュアルとボスバトルが楽しめる本作に興味がわいた方は、ウィッシュリストに登録し、リリースされるのを待とう。
電ファミニコゲーマー:はくまいさん
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