ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田が北米サーキット【週刊プロレス昔話】
1980年6月29日、カナダ・トロントにておこなわれたインタータッグ選手権試合で、ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田がブルーザー・ブロディ&スコット・アーウィンを下し、防衛を飾った。 【写真】鶴田のチャンピオン・カーニバル初優勝
2人はミネアポリスを皮切りに師弟で北米マットをサーキット。その最終戦でブロディ&アーウィンのチャレンジを受け、1本目は一進一退から反則ながらも馬場&鶴田が先取。 2本目も鶴田が豪快なダイビング・ボディーアタックをアーウィンに決め、3カウント。2-0でインタータッグ防衛を果たした。
週刊プロレス編集部