広島-上海線が週4往復に増便へ 7月28日から 中国東方航空「コロナ禍前の毎日運航へ段階的に戻す」
中国放送
去年9月に運航を再開した広島と上海を結ぶ広島空港の定期路線が7月から増便することになりました。 増便するのは中国東方航空の広島ー上海線です。 広島国際空港によりますと、現在、上海線の定期便は月曜・水曜・金曜の週3回の往復ですが、来月28日以降は日曜も加わり、週4回に増便します。 上海線の定期便は新型コロナの影響で2020年3月に運休し、去年9月に運航を再開しています。コロナ禍前には、毎日運航していた路線です。 ことし1月から5月までの平均搭乗率は72%で、中国東方航空は「コロナ禍前の運航状況に段階的に戻していきたい」としています。 広島国際空港は「週4往復に増便することになり、ますます利用しやすい路線となる。今後も国際線ネットワークの拡充に努め、利便性の向上を図っていく」とコメントしています。
中国放送
【関連記事】
- 「やりたいめっちゃ」10代少女に性的関係求め脅迫か「やりました」男子高校生(17)逮捕 少女が警察に相談し発覚 広島
- 9歳の女の子死亡 なぜ精神科医は「観賞用」スポーツカーを時速120キロで走らさせたか…裁判で語られた “理由”
- アンガールズ・山根さん「未知の昆虫」大発見!その名は「モトナリ」 テレビ番組ロケで新種を捕まえる 国際的学術誌も認定「日本のコメディアンが発見した」
- 「息子に会いたい。抱きしめたい。助けてあげられなくてごめんね」5歳の男の子が保育園から出て川に転落死 両親が損害賠償求め市を提訴 広島
- 「『ママ来たよ 起きて』 叫んだけれど息子(7)は息を引き取った」 明かされた両親の思い 眠気におそわれ赤信号で… 男(63)の後悔と下された判決