【箱根駅伝エントリー】28年ぶり頂点狙う中大 吉居大和・駿恭、中野翔太、湯浅仁ら中心選手がそろって登録!
第100回箱根駅伝(2024年1月2日、3日)のチームエントリー16名が12月11日に発表された。 第100回箱根駅伝・中大のエントリー選手一覧をチェック! 前回2位と実に22年ぶりにトップ3に返り咲いた中大は、吉居大和(4年)、駿恭(2年)兄弟をはじめ、中野翔太(4年)、湯浅仁(4年)、阿部陽樹(3年)、溜池一太(2年)ら主力が順当に顔をそろえた。いずれも前回は区間上位で走っており、計算が立つ。 出雲1区で13位と振るわなかった浦田優斗(3年)もメンバー入り。箱根で雪辱を果たせるか。前回9区の山平怜生、全日本6区の吉中祐太らも登録されている。 1年生は、全日本5区5位と好走した本間颯、10000m28分台に突入した柴田大地ら4人が入った。 出雲と全日本では本領発揮とならなかったが、箱根で強力な布陣を築けるのは間違いない。箱根史に数々の栄光を刻んできた中大。100回大会で28年ぶり15回目の頂点をまだまだあきらめてはいない。 12月29日に区間エントリー10人と補員6人が発表。1月2日の往路、3日の復路スタートの1時間10分前(6時50分)にメンバー変更が認められる。往路、復路合わせて当日変更は6人までで、1日最大4人まで変更できる。
月陸編集部