西興一朗「大アバレします」、SKIPのリーダー役で「ウルトラマンアーク」出演
西興一朗が、特撮ドラマ「ウルトラマン」の新作テレビシリーズ「ウルトラマンアーク」に出演していることが明らかになった。 【写真】「アバレンジャー20th」西興一朗が坂野真弥を抱っこ 本作の舞台は、世界各地で怪獣が同時に出現した「K-DAY」と呼ばれる事件以降、怪獣災害が日常化した日本。怪獣防災科学調査所(SKIP)に入所した新米調査員・飛世ユウマ(ひぜゆうま)が、未来を守る光の巨人・ウルトラマンアークに変身する。戸塚有輝がユウマ、金田昇がユウマたちとともに怪獣災害に立ち向かう特別調査員・石堂シュウ、水谷果穂がSKIPの調査員でプログラマーの夏目リンを演じる。またユウマたちをサポートするSKIPの自立AI搭載型ロボ・ユピーことユピーザロボットに広瀬裕也が声を当てる。 「爆竜戦隊アバレンジャー」のアバレッド / 伯亜凌駕役で知られる西。今作では、SKIPの星元市分所所長・伴ヒロシに扮する。子供の頃、恐竜に夢中になり、好きが高じて化石発掘・調査研究に勤しみ、地質学の道へと進んだヒロシ。その知識を人のために役立てようとSKIPへ入隊する。親しみやすく的確な指示ができる頼れるリーダーで、ときに驚くほど大胆な判断も下す。休日には家族に手料理を振る舞うよき父親だが、多感な年頃の一人娘にいつも気を揉んでいる。 西は「僕自身の役者人生の中で特撮作品に参加させていただく経験は多かったのですが、まさかウルトラマンに自分がレギュラーで出演させて頂けるなんて夢にも思っていませんでした」と出演を喜び、「子供達に愛してもらえるウルトラマン作品になるように全力で努力してきます。 ウルトラマンの世界観でも大アバレします」と意気込みを語った。 「ウルトラマンアーク」は、7月6日にテレビ東京系6局ネットで放送スタート。メイン監督を辻本貴則、シリーズ構成およびメイン脚本を継田淳が担当する。 ※辻本貴則の辻は1点しんにょうが正式表記 ■ ウルトラマンアーク テレビ東京系 2024年7月6日(土)スタート 毎週土曜 9:00~9:30 ■ 西興一朗 コメント 全国のウルトラマンファンの皆様、こんにちは。 SKIP 星元市分所所長 伴ヒロシ役、西 興一朗です。僕自身の役者人生の中で特撮作品に参加させていただく経験は多かったのですが、まさかウルトラマンに自分がレギュラーで出演させて頂けるなんて夢にも思っていませんでした。 子供達に愛してもらえるウルトラマン作品になるように全力で努力してきます。 ウルトラマンの世界観でも大アバレしますので、皆様も一緒に「ウルトラマンアーク」を盛り上げていきましょう! (c)円谷プロ (c)ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京